2024年度 マイクロメカトロニクス学術講演会 参加のご案内
日本時計学会主催の2024年度マイクロメカトロニクス学術講演会を下記の通り、対面とオンラインのハイブリッドで開催いたします。2023年と同様、6件の研究成果発表、特別講演、及び技術交流会を予定しております。特別講演では時計Webメディア「Hodinkee」日本版編集長の関口優様から「時計デザインの変調と変わる製品設計」と題し、近年の時計デザインのトレンドと、それに伴う設計の変化について、ご講演をいただきます。また、昨年同様、技術交流会においてベストプレゼンテーション賞の表彰を行う予定です。皆様、是非ふるってご参加ください。
- 主催
- 一般社団法人 日本時計学会
- 協賛
- 一般社団法人 エレクトロニクス実装学会、
公益社団法人 応用物理学会、
公益社団法人 計測自動制御学会、
公益社団法人 精密工学会、
一般社団法人 電気学会、
一般社団法人 電子情報通信学会、
公益社団法人 日本磁気学会、
一般社団法人 日本機械学会、
一般社団法人 日本ロボット学会、
公益社団法人 日本設計工学会(予定含む)
- 期日
- 2024年9月17日(火)
- 会場
- 中央大学理工学部5号館(東京都文京区春日1-13-27)
および、オンライン(Webexを予定:https://www.webex.com/ja)によるハイブリッド開催
- 申込
- 参加申し込みとして、下記リンク先のGoogleフォームより申込み情報をご登録ください。
https://forms.gle/EfWcNntwxqPaPr9e7
- 申込・振込締切
- 2024年9月13日(金)
- 参加費
- 正会員4,000円 非会員(一般聴講者) 6,000円 学生会員 2,000円(いずれも予稿集代含む)
・会員は個人会員(協賛学会員含む)に限ります。賛助会員は非会員価格です。
・一般聴講者の方も、非会員価格で参加可能です。
- 入金
- 申込後に下記の郵便振替口座へ振り込みください(振込手数料はご負担ください)。
入金が確認できましたら、予稿集パスワード・オンライン接続先等をE-mailにてご案内します。
【加入者名 一般社団法人 日本時計学会、口座番号00100-5-648655】または、
【ゆうちょ銀行(9900)、〇一九店(019)、当座、口座番号648655】
※通信欄には氏名(本人名義の場合省略可)・所属・連絡先(Tel or E-mail)をご記入ください。
注意事項:会場の中央大学後楽園キャンパスでは新棟の建設工事が行われています。通行禁止エリアがありますので、キャンパス内の掲示に従って下さい。
- 予稿集
- 以下よりダウンロードしてください。
【予稿集ダウンロード】
※参加者にはメールにてパスワードをお知らせいたします。
- 問合わせ先
- 中央大学 理工学部 精密機械工学科 大隅 久
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27 Fax:03-3817-1820
E-mail: osumi@mech.chuo-u.ac.jp
マイクロメカトロニクス講演会プログラム
学術講演会(5233号室)
講演番号 |
時間 |
講演題目 |
第1セッション (13:00潤オ14:00) 司会 萩田 拓史(シチズン時計) |
1 |
13:00-13:20 |
CFRP外装と無線アンテナとの性能両立に向けた技術開発
カシオ計算機 ○大坪 宏彰、松江 剛志
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2 |
13:20-13:40 |
新GPSソーラーウオッチ時計Cal.5X83の開発
セイコーエプソン ○中島 恭央、柿澤 直紀、向出 翔貴
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3 |
13:40-14:00 |
機械式時計に関するWeb情報分析 -YouTube動画から見た消費者行動の変化-
東京高専名誉教授 木村 南
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14:00-14:20 |
休 憩 |
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14:20-14:30 |
青木賞授賞式 |
第2セッション (14:30潤オ15:30) 司会 佐々木 健(元東京大学) |
4 |
14:30-14:50 |
外装設計にジェネレーティブデザインを採用した「G-SHOCK」の開発
カシオ計算機 ○黒羽 晃洋、網倉 遼、森 翔馬、斉藤 雄太、小林 義弘、落合 史章
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5 |
14:50-15:10 |
10振動機械式クロノグラフの開発
セイコーウオッチ ○伊東賢吾、重城幸一郎
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6 |
15:10-15:30 |
月齢自動計算機能「ルナプログラム」を搭載したムーブメントの開発
シチズン時計 ○原口大輔、宮原太郎
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15:30-16:00 |
休 憩 |
特別講演 (16:00-17:00) 司会 中宮 信二(セイコーエプソン) |
特別講演 |
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「時計デザインの変調と変わる製品設計」
時計Webメディア「Hodinkee(https://www.hodinkee.jp/)」日本版編集長 関口 優 氏
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技術交流会 (17:30-19:30) 理工学部5号館地下1階 |
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