2019年度 特別研究会開催のご案内
2019年度特別研究会を下記の通り開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申上げます。
- テーマ
- 使える人工知能 実践編 そこが知りたい「ものづくり」へのAIの応用
―不良要因解析 不良予知アラーム 車体溶接工程へのディープラーニングの適用―
- 概要
- 製造時の圧力や金型の温度などのプロセスデータや検品結果のデータから、不良要因分析にAIを活用して不良が発生する前に事前に検知しアラームを出すことや大手自動車メーカーの車体溶接工程へのディープラーニングの適用など最新のAI応用事例を紹介します。時計・精密機械製造へのAI技術の展開を考える良い機会ですので、奮ってご参加ください。
- 日時
- 2019年 8月2日(金) 14時30分〜16時30分
- プログラム
-
開会: 一般社団法人 日本時計学会 会長 木原 啓之(シチズン時計)
司会: 「機械式時計の組立・修理を行うAIロボット」研究調査分科会 主査 木村 南(神奈川工科大)
14:30〜15:30
射出成形・製品異音検査・半導体不良検査へのAIの応用
講師: 株式会社スカイディスク 冨澤 拓氏
15:30〜16:30
ディープラーニングによる車体溶接の良否推定技術 -ものづくりへのAIの応用-
講師: 株式会社フューチャーマネジメントアンドイノベーションコンサルティング
鈴木 稔氏 〇森出 茂樹氏
- 会場
- 中央大学理工学部校舎 2号館2階2221号室(後楽園キャンパス)
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
・東京メトロ丸の内線・南北線 『後楽園駅』から徒歩5分
・都営三田線・大江戸線 『春日駅』から徒歩7分
・JR総武線『水道橋駅』から徒歩15分
- 主催
- 一般社団法人日本時計学会(実行「機械式時計の組立・修理を行うAIロボット」研究調査分科会)
- 協賛(予定)
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一般社団法人 エレクトロニクス実装学会、
公益社団法人 応用物理学会、
公益社団法人 計測自動制御学会、
公益社団法人 精密工学会、
一般社団法人 電気学会、
一般社団法人 電子情報通信学会、
一般社団法人 日本機械学会、
公益社団法人 日本磁気学会、
公益社団法人 日本設計工学会、
一般社団法人 日本ロボット学会、
- 定員
- 30名(先着順)
- 参加費
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正会員(協賛学会員含む)2,000円、学生会員1,000円、非会員4,000円
賛助会員の参加費は非会員扱いとします。
- 支払方法
- 当日会場でお支払い下さい。お釣りの無いように準備願います。
- 申込方法
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「時計学会使える人工知能 実践編参加希望」のタイトルで
1)氏名、2)所属、3)会員資格(所属学協会名、正・賛助・学生)、4)連絡先(住所、電話、e-Mailアドレス)を明記し、e-Mailで下記までお申し込み下さい.
- 申込・問合せ先
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神奈川工科大学工学部機械工学科 木村 南 宛て
e-Mail:drkimura@peach.ocn.ne.jp
- 受付
- 4日以内に返信いたします。
- 申込締切
- 2019年7月26日(金) (定員に達した場合は,締め切ります)
研究会 会場地図
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